診療科目
Department
みなさまのかかりつけ医として…
かつしかクリニックでは、適切な医療を受けるための“総合窓口”として
皆様のお役に立つことを目指して診療をしております。
体調不良や体の違和感、健診での異常など、お困りの内容を詳しくお聞きしながら必要な検査を行い、
患者様に一番適したな治療をご提案させていただきます。
また必要であれば、大きな病院への紹介状発行、受診手配もさせていただきます。
皆様の“かかりつけ医”(ご自身・ご家族の日常的な診療、
および健康管理を共に見守ってくれる身近な世話役・相談役)として、
患者様とのコミュニケーションを大切にしながら、
丁寧な初期診療(プライマリ・ケア)を院長・スタッフ一同心がけて参ります。
内 科
風邪、頭痛、腹痛、吐き気、食欲がない、最近何となく疲れている、など小さな不調でもまずは遠慮なくご相談ください。中学生程度から大人の方まで、内科全般の診療を行います。
▶︎ 発熱、せき、鼻水、のどの痛み
▶︎ おなかの調子が悪い、
おなかが張る(腹痛、便秘・下痢など)
▶︎ 吐き気、嘔吐、胸やけ、食欲不振
▶︎ 頭痛、めまい、立ちくらみ
▶︎ 冷や汗
▶︎ 胸部不快感・圧迫感、胸痛
▶︎ むくみ
▶︎ のどの渇き、手足のしびれ
▶︎ 疲労感・倦怠感
▶︎ 急な体重の増減
▶︎ 皮膚のかぶれ、しっしん
▶︎ 排尿時の症状(頻尿、血尿、排尿時通)
など
泌尿器科
腎臓から膀胱までの泌尿器官(腎臓・膀胱・尿管・尿道など)についての診断・治療を行います。
慢性疾患の治療、尿に関する様々な症状、お悩みはどうぞお気軽にご相談ください。
近年増加傾向にある尿失禁や過活動膀胱も検査、治療をさせていただきます。
▶︎ 尿が近い
▶︎ 尿が漏れる
▶︎ 夜中に何回もトイレに行く
▶︎ 下腹部が張っている
▶︎ 陰部や尿道に不快感がある
▶︎ 体がだるく意欲が出ない
▶︎ おねしょ(夜尿症)で困っている
▶︎ 尿をがまんする事が難しい
▶︎ 尿が残った感じがする
▶︎ 尿をする時に痛む
▶︎ 尿道から膿が出る
▶︎ 何らかの症状はあるが泌尿器科の病気か
どうかわからない
など
耳鼻咽喉科
耳の痛みや痒み、喉の痛み、咳、発熱などの風邪症状、声がれ、喉の違和感、難聴、めまいなどの耳鼻咽喉科全般の症状や病気の診療を行っております。
喉が痛くて食事や水分が摂れない時、めまいがひどい時は必要があれば点滴治療を行います。
▶︎ 耳
難聴、耳の痛み・かゆみ、耳だれ、耳あか、
耳鳴り、ふさがった感じ、めまい など
▶︎ 鼻
鼻水、鼻づまり、くしゃみ、鼻血、
においがしない、頭や頬が重い、
アレルギー性鼻炎、花粉症、ちくのう症 など
▶︎ 喉
のどの痛み・イガイガした感じ・違和感、むせる、咳、
痰、声のかすれ など
▶︎ その他
顔面神経麻痺、味がわからない など
皮膚科
各種治療時にはなるべく痛みを減らして傷が目立ちにくいように心がけ、必要であれば地域連携病院などへご紹介させていただきます。
また、病気というほどではない皮膚のトラブルについてもお気軽にご相談ください。
▶︎ 皮膚炎、アトピー性皮膚炎、脂漏性皮膚炎
▶︎ じんましん
▶︎ 虫刺され
▶︎ とびひ
▶︎ あせも
▶︎ アレルギー(金属アレルギー、食物アレルギー)
▶︎ 乾癬、類乾癬
▶︎ 水虫(足白癬、爪白癬)
▶︎ 掌蹠膿疱症
▶︎ 白斑
▶︎ にきび
▶︎ うおのめ、たこ
▶︎ いぼ(ウイルス性イボ)
▶︎ 単純ヘルペス
▶︎ 帯状疱疹
▶︎ 床ずれ
▶︎ 皮膚潰瘍
▶︎ 火傷
など
訪問診療
「往診」は通院できない患者さんから電話などで訪問要請が入り、医師がその都度、患者さんのご自宅などに伺い診療を行うことであり、患者さんが困った際の臨時の手段となります。
これに対して、「訪問診療」は、在宅医療を行なう患者で疾病・傷病のため通院が困難な方に対し、あらかじめ診療計画を立て、“定期的”に患者のいる場所に赴いて行なう診療となります。
▶︎ 退院後で症状が不安な方
▶︎ 脳卒中、認知症で通院が困難な方
▶︎ がん、難病で自宅療養中の方
▶︎ 在宅酸素やカテーテルを使用中の方
など
Step 1
お電話によるお問合せ
Step 2
ご面談
Step 3
ご契約と訪問診療の開始
※対象地域外でも訪問診療、往診可能な場合があります。まずはお問い合わせください。
予防医療
通常、体の変調を感じ「何らかの症状」が出てから病院に行かれることと思います。いわゆる「病気の治療」になるのですが、近年日本の抱える「超高齢社会」の問題を背景に、注目されている医療のひとつに「予防医療」というものがあります。超高齢社会では「健康寿命を伸ばす」という取り組みがとても大切になってきます。
予防医療とは「病気になってしまってから治療するのではなく、病気になりにくい心身をつくる」というものです。予防接種などをはじめ、食生活の改善や運動など、健康維持や健康増進のために体の良好な状態を保ち、病気を防ぎます。
Step 1
一次予防(健康増進)
Step 2
二次予防(早期発見・早期治療)
Step 3
三次予防(リハビリ)
新型コロナウイルスPCR検査
「PCR検査」は、ウイルスの遺伝子の一部を増幅させて調べる検査です。
「PCR検査」は、ウイルスが体内に入ってきた後の身体の反応を調べる「抗体検査」とは異なり、患者様から採取した検体(唾液など)そのものに新型コロナウイルスがいるかどうかを判定することができます。
そのため、現在進行形で新型コロナウイルスに感染しているかどうかを調べることができると考えられます。
検査ご希望の方はぜひご来院ください。かつしかクリニックでは徹底した消毒換気を行い、感染対策を万全にしております。
PCR検査(唾液)
現在かかっているかどうかを診断します。
→当院が検体を検査センターへ送付
→当院からご本人に電話で結果報告
・ご自身、ご家族の健康を確かめたい(ご高齢のご家族がいる、孫や赤ちゃんに会いに行く)
・旅行や帰省、冠婚葬祭で人が集う機会がある
・仕事などで、多数の人と接する機会が多い
・無症状でも感染していないか知りたい(周囲で感染者や、濃厚接触者が出た) など
ニンニク注射(ビタミンB1)
価格:1,800円(税込み)
疲労・だるさ・肩こり・筋肉痛・腰痛の方におすすめです。
ビタミンB1誘導体フルスルチアミンを主成分とし、注射時にニンニク臭がすることから、一般にニンニク注射と呼ばれています。(注射後まもなくして臭いは消えます)ビタミンB1は、細胞活性化作用が強く、神経や筋肉組織を活性化させたり、新陳代謝を高め疲労回復を促します。
※3分程度で静脈内に注射をします。
※週に2回程度を上限目安とお考えください。
ニンニク注射スーパー(B1+C)
価格:2,800円(税込み)
美白・肌荒れ改善・疲労回復・筋肉痛・腰痛に効果的です。
ビタミンB1は、細胞活性化作用が強く、神経や筋肉組織を活性化させたり、新陳代謝を高め疲労回復を促します。
ビタミンCは、メラニン色素の形成抑制による美白効果が一般的に知られております。またコラーゲンの生成促進による肌のハリ、シワ・たるみの予防にも効果的があります。
※3分程度で静脈内に注射をします。
※週に2回程度を上限目安とお考えください。
プラセンタ注射
価格:1,800円(税込み)
メラニン合成抑制・シミ予防などの美容効果、疲労回復、強肝作用、免疫力強化、ホルモンバランス調整作用、血行促進作用、抗ストレス作用などへの効果が期待されます。
プラセンタとは人の胎盤から有効成分を抽出した胎盤エキスのことで、アミノ酸に加え、ビタミン・ミネラル・核酸・酵素といった生理活性成分、細胞の新陳代謝を促す成長因子など各種成分を豊富に含んでいます。プラセンタエキスを注射することにより、全身の細胞が活性化され、老化のスピードが落ちることで身体の内側からの改善されることが期待されます。
※プラセンタは人の胎盤から抽出したヒト由来製剤ですので、初回には医師からの説明後に同意書にご署名が必要です。また赤十字の方針で、プラセンタ接種後は献血を受け付けないとのことですのでご了承ください。
※上腕などに皮下注射、もしくは筋肉注射をします。
※週に2回程度を上限目安とお考えください。
NMN点滴
(ニコチンアミドモノヌクレオチド)
価格:44,000円(税込み)
ハーバード大学医学部の研究で若返り効果が発見された次世代のアンチエイジング療法です。
サーチュインと呼ばれる長寿遺伝子を活性化することで、アンチエイジング(若返り)効果を得るための点滴療法です。若々しさがよみがえる、若い頃の体力がよみがえる、熟睡ができるようになる、肌のキメがアップする、頭がスッキリする、思考・集中力が高まるなどの効果が期待されます。また糖尿病における血糖値異常を改善したり、アルツハイマー病の発症を予防する効果も期待されます。
※15-30分程度で静脈内に点滴投与をします。
※2週に1回程度を目安とお考えください。